Je m’appelle

エレクトロポップユニット。
2014年シングル『beyond EP』がタワーレコード渋谷店J-CLUBチャートにて3週1位獲得。
2015年アルバム『BORDER』がタワーレコード渋谷店J-CLUBチャート2位、J-INDIEチャート9位を獲得。

ポップの定義を更新する為の音楽家が出会ったならば、生まれてくる音楽は必然的に素晴らしいに決まっている‼︎
—–TOWER RECORDS 渋谷店 清水晃

結成は2005年。MIYU(Vo.)とHiroshi Ueno(Key.)によって結成される。
この2人組のユニットJe m’appelleは2010年リリースの1stアルバム『Palette』をリリースする迄に実に5年を自らの創作活動の土台となる肉付けの時間に費やしている。2007年にはあの坂本龍一氏のJ-WAVE RADIO SAKAMOTO オーディションコーナーで、1曲が優秀作ノミネートされ、早くからその才能は光っていたにもかかわらず…

実験的な作曲活動と単発的なライブ活動を繰り返し、ようやく上記の1stアルバムをリリース。
この1stで鳴らされたPOPなセンスは以降も健在で、とりわけ神がかったセンスを爆発させた【雨模様】の1曲はこの1stアルバムの存在を鮮烈に印象付けてくれる。

この1stアルバムリリース以降は創作を発表する場をネット配信のみに切り替えて、
模索と実験の日々は続く。ライブを行い、評判の高い曲のみを段階的にリリースし
その自らの実験性の集大成が2013年リリースの2ndアルバムへと繋がっていく。
約3年の時間を費やして創られた2ndアルバム『アステロイド』は作詞、作曲、
アートワーク、ライブでの演出に至るまで、全てが実験性を前面に打ち出した発表となった。

このアルバムの冒頭を飾る表題曲【Asteroid】はポップソングとしての完成度の高さ、ミニマルな実験性のサウンドの方向性と、たった2分弱の構成。
これまでの自らの要素を集約し、ここまでJe m’appelleの全てを象徴した曲であり、また、Je m’appelleを語る上で絶対に避けられない1曲である。

純度の高いポップスとしてあるべき可能性を追求した1stと実験性を突き詰めた2nd発表後、2014年Je m’appelleは活動の舵を大きく切り替えていく。
パブリックイメージを排し、サウンドと歌詞のみに焦点を当て制作された『beyond EP』では、ビジネスプランも大きく変更し、タワーレコード渋谷店限定でのリリースとなる。
結果、渋谷店邦クラブチャートで3週間1位を獲得し初回プレス分は完売。
さらに制作のペースを上げ、3rdアルバム『BORDER』をこの2014年10月にタワーレコード渋谷店先行限定発売し、2015年、結成10周年には全国販売も決定し、その活動と注目度は加速するばかりである。

文:清水晃 (TOWER RECORDS 渋谷店)

Hiroshi Ueno

-creative & keyboardist-

【誕生日】
11.26
【縁の地】
東京 新潟 栃木 岩手 山形 大阪 福島 千葉
【影響を受けたもの】
フェリーニの『8 1/2』

MIYU

-lyrics & vocalist-

【誕生日】
11.27
【縁の地】
大阪 Wien  Scotland 東京
【影響を受けたもの】
山田詠美